お天気のいい日にはお散歩へでかけます!
山道を歩いたり、公園に行ったり、虫や草花や実を見つけたり、季節の変わりを感じたり、空や風を感じたり…
と、五感をいっぱい使っての散歩はとても発見が多いです。参拝に来られた方にも、「すごいね~、ここまで歩いて上がってきたの〜?」と声をかけてもらうことも多いんですよ!子どもたちはいつもの散歩道なのでへっちゃらです!
さんぽ
2023/07/12
2023/07/12
2023/06/23
2023/06/02
2023/05/25
2023/05/02
以前から気になっていたことがありました。
それは保育室の残響です。
高すぎる天井と、壁も天井もコンクリートという材質のせいで、音が響いてしまうのです。
子どもが少し大きな声を出すとそれがいつまでも響き、その響きに他の子の声が重なって、どんどんうるさくなってゆきます。
その対策として保育室にエアコンを取り付けるとともに天井を低く貼り直しました。
もちろん天井材には、吸音性能の高いものを選びました。
工事が終わった保育室はまるで別の空間です。残響が明らかに少なくなりました。
それに加えて今回、「キントーン」という天井吸音材を設置しました。
「キントーン」は、大建工業さんのお試しキャンペーンに応募して乳児室に設置したところ、とても効果が高かったのでランチルームにも設置することとしました。
残響が少なくなるだけでも、子どもたちの落ち着き方が違うと感じています。
写真1:天井を施工する前の写真です
写真2:エアコンを設置し天井を貼りました。天井材は吸音効果の高い大建工業のクリアトーンを使いました。
写真3:さらに吸音効果を高めるため、天井用吸音パネル「キントーン」(大建工業)をランチルームに設置しました。
写真4:ランチルームには、合計16個のキントーンを設置しました。
2023/04/13
春の食べ物といえば、竹の子が一番に思い浮かびます。
とれたての竹の子をたくさんいただいたので、子どもたちが皮を剥き、調理の先生が若竹煮を作ってくれました。子どもも大人も、みんなとても美味しくいただきました。
(若竹煮については、「楽しくいただきます」をご覧ください。)→ https://www.kuramayama.jp/eat/
子どもたちは、竹の子の皮の感触や剥く時の香りなど、五感全てを使って竹の子を感じる経験をさせていただきました。
実はこの竹の子、卒園生の保護者から毎年いただくのです。いつもは宅配便で送ってくださるのですが、今年はわざわざ持ってきてくださいました。京都府南部、木津川からなので、鞍馬までは片道2時間くらいはかかるのではないでしょうか。ありがたいことです。
その卒園生はもう26歳くらいになっているはずです。卒園されてから、毎年のように竹の子をいただいています。
こんなにありがたいことがあるでしょうか。感謝、感謝です。
本当にありがとうございます。
2023/04/12
2023/02/25
突然の大雪にビックリしたみんな!
でも、やっぱり雪を見ると子どもも大人も大はしゃぎ~!
朝の集まりが終わると早速園庭に出て雪遊びが始まりました(2・3・4歳児)
積もりたての雪なのでフワフワしていて、丸めて雪玉を作りたいのですがなかなか上手く固まりません。それでもあきらめず、壊れてはもう一度と何度も挑戦します。そして、どんどん大きくなったのを重ねて雪だるまが完成しました〜☃
5歳児はお昼から本殿まで行って雪遊び!
園庭よりもたくさん雪があるので遊びも変わります。本殿到着までももちろん遊びながら歩きます。だって、フカフカの雪があるんですもの〜。入ってみたくなりますよね。寝ころがってみたり、サクサク入ったり、体全部を使って雪を感じます。
そして、本殿に到着すると山のように積み上がった雪に大興奮で、走っていって山の上に登っては滑って遊んでいました。これがとっても面白くて、保育士も一緒に滑って楽しみましたよ。
お寺の方は一生懸命雪かきをされていて、「すみません、せっかく雪かきしはったのに…」と言うと、「大丈夫〜、いいよ〜」と笑顔で言ってくださり、「来るんやったら、朝に言っといてくれたら、雪もっと集めといたのに〜」とまで言ってくださいました。いつもありがとうございます。
今年度最後?の雪遊びもいっぱい楽しみました!
2022/11/22
お寺とご縁のあるスリランカ日本教育文化センター(ANECC)から、事務局長様はじめスリランカ舞踊ダンサーの皆様が来園し、スリランカ舞踊を披露してくださいました。
新型コロナウィルス感染症が蔓延するまでは、毎年スリランカ舞踊を披露してくださったり、子どもたちと一緒に踊ってくださっていましたが、今回は3年ぶりの来日となりました。
感染症対策を施した上で、3・4・5歳児がスリランカ舞踊を鑑賞しました。短い時間の鑑賞で交流はできませんでしたが、美しい衣装や珍しいダンスに子どもたちは「きれい!」と言いながら見入っていました。
スリランカ日本教育文化センター(ANECC)は、スリランカの子どもたちと日本の里親のご縁つなぎをはじめとした子ども支援の活動を36年にわたって行っていらっしゃる団体です。
(スリランカ日本教育文化センターhttps://snecc.lk/ja/home/)
2021/12/31
12月23日はクリスマス会。
みんながワクワクする日です!
2階の保育室はみんなが作ったリースやツリーが飾ってあり、登園してお部屋に入った時からワクワクします。「今日はクリスマス会やろ!サンタさんくるんかなぁ。何するんやろ〜。」と嬉しそうに話す子どもたちでした。そして、朝の集まりの後、2階に集合!
いよいよクリスマス会の始まりです。まずは歌を歌い、クリスマスってなに?のお話しがありました。そして、異年齢のグループを作り、ゲーム遊び!絵探しゲームで、それぞれのチームごとにカードと同じ絵柄を探して何枚見つけられるかをしました。
あった!と白熱するみんな!どんどカードをめっくって探していました。乳児さんも興味津々でお兄ちゃんお姉ちゃんのマネをしてめっくっていました。
そしていよいよ!!シャンシャンとなる鈴の音とともにサンタさんが登場!! 「どっかで聞いたことある声や〜」と言いながらも嬉しくてみんなの目はサンタさんに釘付け!!!0・1歳児さんは、ビックリ!な顔!!
メリークリスマス!と挨拶をして、サンタさんからプレゼントを一人ずつもらい、クラスごとにサンタさんと写真を撮ってもらうと、サンタさんは次の場所へ向かいました。