2020年 11月

秋の味覚

2020/11/15

秋は美味しいものや楽しいことがた~くさん!
子どもたちも保育士たちもワクワクすることがいっぱいです。
その一つに栗拾いがあります。

保育園の畑の近くに栗の木があり、毎年この時期になると、もうそろそろかな~。と子どもたちと見に行きます。そして、今年もコロコロと大きな栗が落ちていたので、取りに行くことにしました。

この日は子どもも保育士も園のみんなが参加!
毎年拾っているので年長、年中の子どもたちは何も言わなくてもどうするのかよくわかっています。

なので落ちてるイガを見つけては、両足を使って割ろうとします。そして小さいお友だちはじっとその姿を見ています。そして、やってみようとチャレンジしている乳児さん。その姿がとってもかわいいんですよ。「なるほど!こうやってするのね。」と見て真似て覚えていくんですよね。

一時間なんてあっという間!!
バケツにいっぱい拾って帰ってきました。
今年はちょっと小ぶりでしたが味はとっても美味しかったですよ!




おいもほり 2

2020/11/07

2時間近くおいもをいっぱい掘ったら、お腹もペッコペコ~。
畑の近くの公園に行ってお弁当です。

お弁当も楽しみのひとつ!好きなお友だちと声をかけあい、一緒にシートを並べて座り、お弁当に何が入っているのかみせあいっこが始まります。その時の顔はとっても嬉しそう!おしゃべりにも花がさき、美味しくいただきました。(おうちの方たち、朝早くから用意ありがとうございました。)

そして、せっかく公園にきたので少し遊んで帰ることに…
少し遊具で遊んだあとは、どんぐり拾いに出発!鞍馬では見つけられない大きなどんぐりを見つけ、夢中で拾う子どもたち。
歩くと踏んでしまいザクザクいうほど落ちていて、両手いっぱい!ポケットいっぱい!Tシャツをポケットのようにしてそこにいっぱい!
どんぐり集めに子どもたちの目は真剣!!!みるみるうちに袋いっぱいに集まって、何か作りたい!と言って持ち帰ってきました。

そして、もうひとつ!どんぐりの木があるところは芝生の坂になっているので、下まではしる~!、どんぐりのようにコロコロころがる~!と遊びが始まり、これも楽しかったようです。

ほんとはもっともっと遊びたかったのですが帰る時間になり…バスに乗ると、バスの中はとっても静か…
スヤスヤ気持ちよさそうに寝ているお友だちが多かったです。

楽しかったね!




おいもほり 1

2020/11/07

10月15日 お天気もよく、気持ちのいい日差しの中、4、5歳児がバスにのっておいもほりに出掛けました。
園外保育が久しぶりな事も重なり、いつも以上に?子どもも大人もワクワク!しながら出発~。

バスの中では「まだつかへんの?まだ?まだ?」「そこまがったら?」「あとどれくらい?」とはやくおいもに会いたくて何度も聞くこどもたち。「橋を渡ったらもうすぐ!」などの目印を伝えるなど、やり取りをしているうちに、待ちに待った畑に到着です。早速、長靴にはきかえて、おいもほりが始まりました!

まずは自分の手だけを使って掘ってみます。「どこにあるやろ?」「ちょっとみえてる!」とほりだす子どもたち。最初は指先にもあまり力が入らず掘ってみますが、ムリ!おいもがみえてきたのでひっぱってみるけど、ムリ!じゃあ、もっと力を入れてみよう!と手にも目にも力が入っていきます。

そして、誰かが「みて~!おっきい!」「でてきた~!」と持ち上げてみんなに見せます!すると、僕も!私も!と抜きたい気持ちがいっぱいになり、どんどん力が入っていきます。そして、抜けると「先生みて~!」とニコニコの顔に変身!そして自分の袋に嬉しそうに入れていっていました。

そうして抜いたおいもは袋にいっぱいになり、重たい!と言いながらも自分の袋は自分ではこぶ!と頑張る子どもたち。ムリなら減らしたら?と言われても、イヤ!、袋が破れても頑張ります!、だって自分がとったおいもですもんね。自分が持ち帰りたいですもんね。

最後は先生たちに助けてもらい、残っていたおいもをほりだしてもらいましたが、午前中いっぱいを使って畑にあったおいもをぜーんぶ掘って帰ってきましたよ。



スクロール