2021年 1月

豆まき1

2021/01/31

節分の豆まきの日が近づき、今年もオニさんからの手紙が届きました!
例年、鬼からの手紙には「いくからまってろよ!」と書いてあるのですが今年は少し違います。
「みんなで一緒に良くないことをやっつける為に豆まきの練習をしとけよ!」と書いてあります。子どもたちはこの手紙を読み、どうするかを年長を中心に考えました。
豆まきの練習はどうするか?
ゆりぐみ(年長)がオニ役をして、みんなが投げる練習をする?
じゃあゆりぐみは?投げる練習しないの?豆は?どうする?
など…

結果、ゆり、ひまわりぐみ(年長、年中)が交代でオニ役をしたら、豆をまく練習がてきる。
豆は新聞紙をまるめて練習用を作ることになり、マスも作って準備をして、次の日に練習することになりました。

そして、次の日、練習なのですが朝からちょっとドキドキしてるお友だちもいます。ゆりぐみはオニ役をすることにやる気十分!みんなは頑張って豆をなげるぞー!と気合い十分に練習?をしていました~!
さぁ、2月2日節分当日は練習の成果?が見られるでしょうか。

みかん風呂 2

2021/01/22

子どもたちが、毎日「どうなったかな?」と確認していたみかんの皮がうまく乾いてくれました!
なので…
今日は待ちに待ってたみかんの足湯をする日です!!

年長の子どもたちがタライを洗う。バケツでお湯を運んでお湯をはる。マットを敷いてイスを並べる。などなど準備を開始~!
すると、ほかのクラスの子どもたちが集まってきました。

みんなに「今日みかんの足湯をするよ!」と伝えていたので興味津々で集まってきます。「どうなるんやろ?」とじーっと見つめる2歳児の姿はとてもかわいかったですよ!

準備ができたので、袋に入れたみかんの皮をお湯に投入。ふわーっと、みかんの香りが立ちます。
さぁ、みんなの足も入れてみます。

先ずは準備をしてくれた年長が足をつけてみます。「うわ~!気持ちいい~!」「みかんのいいにお~い!」と、と~っても嬉しい顔が並んでいます。
そして「みんなもいいよ!入り~!」と年長から声がかかり、みんなも待ってました~!と靴を脱いで足をつけてみます。「めっちゃ気持ちいい!」と嬉しそうな顔がどんどん増えていき、中には「せんせ~!あしゆさいこー!」と叫んでいる女の子もいました。

どこのタライも大盛況となり、園庭はみかんのいい香りと子どもたちの笑顔でいっぱいとなりました。
「みかんの皮でこんなこともできるんやなぁ」と考えるよい体験になったと思います。

みかん風呂

2021/01/17

絵本でみかんの皮を干してお風呂に入れるといいということを知り、最近足湯をしていることもあって、興味を持ち始めた子どもたち。
給食にみかんが出るとわかり、年長のみんなが「やってみたい!」と言ったので、子どもたちが全クラスにみかんの皮を残しといてほしいと声をかけてまわって、みかんの皮を干してみることにしました。
「そや!どこにほす?」「テラスがいいんちゃう?」とテラスで干してみることにしたようで、ひとつひとつ丁寧に並べていました。毎日「乾いたかな?」と触って確かめています。

年長だけでなく、年中や年少の子どもたちも気になるようで、見ていますよ。おうちでもしてみたい!と言っているお友だちもいるようです。乾いたら、みかん風呂(足湯ですが…)を楽しんでみたいと思います!


雪遊び

2021/01/17

この日は朝から雪~!
子どもたちは雪遊びできるかな?とスキーウェアや雪用手袋を持ってきて、スノーブーツでの登園!
「雪遊びしたぁ~い!」と登園早々、保育士に伝えにきていました。もちろん、保育士も雪遊びしようと考えていたので、「いいよ!」と言うと、「やったぁ!!!」と大喜びの子どもたち。(保育士も楽しみにしているんですよ!)

「雪合戦しよか!」「雪だるま作る?」と友だちとの会話も盛り上がります。そして、園庭に出ると雪合戦が始まりました。保育士も一緒になって雪の中を走りまわります!雪をかき集めて大きい玉を作ってみたり、そーっと近づいてみたり、子どもたちは色々考えています。そして、しばらく遊ぶと雪だるまや雪のケーキを作りはじめていました。二人の女の子はケーキを作っていたのですが、途中からウサギに変化していっていました。それも楽しいですよね!

いっぱい遊んだあとは、冷たくなったからだをあたためるのに足湯~。みんなでイスを並べて温まっていましたよ!足をつけながら、しりとりが始まり、それもまた楽しい時間となっていました。




ゆず 2

2021/01/16

ゆずを収穫し、味見をして足湯などをした2日後、ゆずシロップを作ることにしました。

まずはゆずを洗うのですが、そこは子どもたちもお手伝い!「てがいたい~!」と言いながらも冷たい水でゆずを洗ってくれましたよ。ありがとう!

そして、洗ったゆずの皮をむいて皮と中身とにわけます。皮は内側の白い綿をとって刻みます。そして、中身は汁を絞って使います。
部屋中にゆずのいい香りが充満し、子どもたちも興味津々!保育士がしているのをじーっと見つめ続けていたり、どうなった?どんな感じ?と遊びながらちょこちょこ見に来る子もいて、常に机のまわりには子どもたちがいました。

ゆずを刻み終わったら、氷砂糖と皮と汁とを瓶に入れ、最後は美味しくなぁ~れ!とみんなの気持ちも入れて、できあがり!

毎日、氷砂糖とけてるかなぁ~。と確認しながら楽しみに待っています。いつ飲めるかなぁと待っているのってワクワクしますよね!子どもたちもワクワクしていますよ!

ゆず 1

2021/01/16

お正月休みが終わり、保育園には久しぶりに元気いっぱいの子どもたちの声が響きわたりました。

そして園庭あそびに出ると、早速、きんかん、しいたけ、ゆず、はできていないかなぁと見に行くことになりました。
すると、1本の木にゆずがたくさんできているのを発見!!すごい!!これは収穫できる!!とすぐに高枝切りばさみを持ってきて採ることに!
採っても採ってもまだまだあるのでみんなワクワクの顔😄。全部で20個ほど収穫することが出来ました。

そして、すぐに食べたぁ~いと言う子どもたち、味見してみることに…。一房ずつもらって食べてみます。ちびちび食べる人、パクっと一口で食べる人、すっぱい顔になる人、美味し~と嬉しそうに笑い、おかわりちょうだいという人、様々な姿があり、保育士たちは一人一人の姿に声をかけて、共感しあい、みんなが色々なことを発見したひとときでした。

柚子のお風呂入った~。と子どもたちからの言葉があったので食べた後の皮をお湯の中に入れて足湯もしてみましたよ!
いいにお~い!と大喜びで足をつけていました。

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