2014年 6月

おべんとう day 1

2014/06/20

お家の方の手作りのおべんとうを持って出かけたおべんとうデー。3・4・5歳児は鞍馬山を思う存分楽しんでいました。お寺の本殿前でおべんとうを食べたあと3歳児、4歳児は園にもどり、5歳児はもう一度山の中へ。

実は彼らには目的があったのです。お寺の参道からはずれた、普段は一般の人は入れないところにある池に行くのがその目的です。参道ではないので立入が制限されているのですが、お寺にお願いして許可をいただいて行きました。そこまでして池に行きたかったのは、そこにはモリアオガエルのたまごがたくさんあり、その様子を観察したかったからです。

子どもたちはずいぶん前から絵本を読んだり、図鑑や資料を調べたり、モリアオガエルについてみんなで話したりしていました。ですから、子どもたちの期待は否応なく高まります。前にもこのブログで紹介しましたが、モリアオガエルは池のうえに貼り出した木の枝に、泡状のたまご、正確には粘液で作った泡のかたまりの中にたまごが入っているものを産み付けます。その泡のかたまりの中で、たまごがかえっておたまじゃくしになり、泡から池に落ちるのです。この時期お寺の池にはこのモリアオガエルのたまごがたくさんついて、まるで花が咲いたようです。
このモリアオガエルを最初に発見したのは学生さんで、クラマアオガエルという名前をつけていたのですが、発表をしなかったので、後からつけられたモリアオガエルという名前が正式名称になったという話を聞いたことがあります。ずっと前からその池ではたくさんのモリアオガエルが産卵していたのでしょうね。子どもたちは、そのモリアオガエルのたまごの様子を見に行きたかったのです。

発想

2014/06/17

お家の人に作ってもらったおべんとうを持って、園外保育に出かけたり、おべんとうを楽しんだりする、おべんとうデー、雨に降られることが多いのですが、6月のおべんとうデーは清々しお天気に恵まれました。3・4・5歳児は歩いてお寺に行って奥の院方面まで、足をのばして山頂付近の木の根道まで行きました。
そこで、
1. 木の根道付近で遊ぶ
2. 少し離れた大杉権現付近で遊ぶ
3. ちょっと離れた不動堂付近まで行ってみる
の3つの選択肢の中から、自分の好きな遊び場所を選び、それぞれに活動していました。

低い木に登ってみたり、落ち葉や木の枝、小磯などを集めてベンチの上に並べ、お店を開店していたり、様々な遊びが展開されていました。子どもは様々なところから遊びを作り出します。その発想にはいつも驚かされます。

子どもは、とてもユニークで大人には考えつきそうにないことを考えます。つながりそうにもない物や事を関連づけたり、大人には想像もつかないところに想いが飛びます。
それは、脳の神経細胞の刈り込みが進んでいないため、ネットワークが未分化で、情報が様々な経路を伝って流れるからだ。という話を聞いたことがあります。それに対して、大人は情報の流れの道筋がある程度決まっているので、論理的に考える事ができますし、ものごとを順序立てて行ったり、段取りすることが子どもよりも容易にできるのだそうです。

そうだとすると、大人と子どもは得意なことが異なるだけで、優劣があるわけではありませんね。子どもには大人には真似のできない豊かな発想ができるのですから。

おべんとう

2014/06/16

当園には、おべんとうデーという日があります。2カ月に1回程度、お家の方の作ってくださったおべんとうを持って園外に出かけます。おべんとうがないと、お昼ごはんを食べるために園にもどってくるので、あまり遠くまで行くことはできませんが、おべんとうをもっていれば、遠くまで足を伸ばすことができます。なにより、子どもたちはおべんとうが大好きです。遠くまで行くことができない乳児クラスのお友達は園でおべんとうを食べる事が多いのですが、自分のおべんとうをひろげるのはワクワクするようです。

おべんとうと言えば、最近日本のおべんとう文化が海外でも注目されているようです。もちろん食事を容器に入れて持ち出すことは世界中で行われているでしょうし、ファーストフードのテイクアウトも食事を持ち出すものです。奥さんがご主人のために、お母さんが子どもたちのために、(もちろん逆もあります)作るお弁当が日常的なのは、外国ではめずらしいのかもしれません。海外在住の日本人の奥さんが、ご主人のために毎日作るお弁当が、ご主人の会社で注目の的になったという話も聞きます。京都には、お弁当箱をはじめとしたおべんとうグッズの専門店がありますが、そのお店のオーナーはフランスの方なのだそうです。ネット販売を始めたところ、世界各国から注文が来ているそうです。

最近の子どもたちのおべんとうの特徴と言えば、やはり、キャラ弁でしょう。園児達のおべんとうもとてもかわいらしいものが多いです。お母さん(時にはお父さん)は大変だろうなと思いますが、キャラ弁も子どもたちが楽しくおべんとうを食べる事ができるように、少しくらい苦手なものでも喜んで食べられるようにとのお母さんの願いの現れでしょう。そういえば、たこウインナーなどは昔からありました。あまり負担になりすぎるのは大変かもしれませんが、お母さんも作っていて楽しい、子どもも楽しく食べられるというのなら、遊び心満載のキャラ弁は楽しくて良いのではないでしょうか。

いろいろなことを楽しくできる工夫は遊び心から生まれます。○○でなければならない!子どもには教え込まなければならない!ではなく、遊び心いっぱい、いろいろなことを大人も子どもも楽しくできることが大切だと思います。

待つ

2014/06/15

ある日の夕方、子どもたちもほとんど帰ってしまって、2〜3人が園でお迎えを待っていました。そこへSちゃんのお母さんがお迎えに来られ、保育士の先生とにこやかに笑いながらしばらく話をしていらっしゃいました。Sちゃんもその近くで楽しく遊んでいます。とてもほのぼのとしていて、近くにいた私も温かい気持ちになりました。

出かけなくてはならなかった私は、そこから離れるのが残念な気持ちで園を後にしました。

しばらく歩くと、前の方に小さな女の子がひとりで立っています。こんな時間にどうしたのだろう?もしかして迷子?それとも園児さん?目を凝らしてみますが、よくわかりません。近づいて見ると園児さんでした。幼児クラスのCちゃん、今にも泣き出しそうな顔をして、ひとりで立っています。少し前にお母さんと一緒に帰ったはずなのにどうしたんだろうと思い、「どうしたの?おかあさんは?」と聞くと、泣き出しそうな声で、「Sちゃんに、これをあげたいの!」とお菓子を見せてくれました。よくよく聞いてみると、Sちゃんからお菓子をもらったので、自分もお返しにお菓子をあげたいと思っていたようです。
お母さんを探すと、近くに駐めた車の中で待っていらっしゃいました。乳児クラスの妹さんも一緒なので、お母さんは車を離れることができなかったのでしょう。

Cちゃんと一緒にお母さんの所へ行って、Sちゃんに合うために一緒に園にもどることを伝えてから、Sちゃんを待ちながら園にもどろう歩き始めました。すると前からSちゃんの姿が、ぱっと顔が明るくなったCちゃん「Sちゃーん」と呼びながら、走り出しました。Sちゃんも小走りに近づいてきて、驚いた表情で「どうしたの?」と聞いています。「これあげる」Cちゃんが差し出したお菓子を、嬉しそうに受け取るSちゃん。やっとお菓子を渡せてにこにこ顔になったCちゃん。2人並んで楽しそうに歩いて行きます。

Cちゃんをお母さんのところまで連れて行くと、お母さんは丁寧にお礼を言ってくださいました。
Cちゃんの優しい気持ちがとてもステキだと思いました。もっとステキだと思ったのはお母さんの姿勢です。「もう忙しいんだから早く帰るよ!」と叱って車に乗せるのではなく、Cちゃんの思いをしっかりと受けとめ、心配もあったでしょうけれどCちゃんを信じて、待っていらしたお母さんの姿勢に心を動かされました。そんな想いを込めて、お母さんに「ありがとうございます」とお礼をいいました。

我が子をまるごと信じて見守る。なんてステキなんでしょう。

ハンバーガーやさん 6

2014/06/14

そうやって、ハンバーガーやさんのお店ができました。当日登園してきた子どもたちは、「なにこれー!」「ハンバーガーやさんって書いてあるで」と興味津々です。「先生方も、ステキなお店ができましたね。」と喜んでくれました。調理の先生達は朝早くから忙しそうです。

ハンバーガーやさんのルールはこうです。
開店時間は11時から12時30分。
お店が開いている間に、友だちを誘って3人以上でお店に来ること。
そして、3種類のハンバーガーから1種類を選ぶこと。
2つ、3つ目が食べたいときは、まだ食べていないものを選ぶこと。

そんな説明を聞いて園庭に遊びに行った子どもたちですが、ハンバーガーやさんの様子が気になって仕方がないようで、11時に開店したハンバーガーやさんには、早速子どもたちがやってきました。「ハンバーガーください」グラタンバーガーください」「とうふハンバーガーください。」と思い思いに注文しています。1つ食べ終わったら、もう一つ食べようかなと考えたり、考えるまでもなく2つめを注文しにいって、残り2種類のどちらにしようかと悩んでいる姿もありました。パンを小さくしたこともあって、子どものおなかのすき具合によっては3種類全てを食べる事もできるので、3種類とも食べていた子もいました。
私もハンバーガーをいただきましたが、3種類ともとても優しくやわらかな味で、あっという間に3つ全部を食べてしまいました。

もちろん子どもたちも、思う存分ハンバーガーやさんを楽しんでいました。
子どもたちが食べる事を楽しんで欲しい!そんな調理の先生の願いが、また一つ形になった取り組みでした。

開店!○○バーガーの表示には、使われている食材のイラストが!

ハンバーガーやさん 5

2014/06/13

ハンバーガー屋さんのおみせ作り、どんな風にしようか、どうやって作ろうか考えるのが楽しくてワクワクしていたのですが、どうやってテーブルに枠を組み付けると良いのか、なかなか良い案が出てきません。そんなとき、たまたまテレビを見たら、百円ショップで売っている突っ張り棒やメッシュパネルを結束バンドで固定して棚などを作るという番組をやっていました。これでやってみようと、早速ホームセンターに骨組みにする木材と結束バンドを買いに行きました。

ハンバーガーやさんが開店する前日の夜、誰もいないランチルームで、おみせ作りを始めました。木材を適当な長さに切り、結束バンドを使ってテーブルに固定してみました。案外しっかりと固定でき、仮止めで微調整してから、しっかり閉めて固定できるので、融通がきいて気軽に取り組めます。木ねじをつかうと、最初からきっちりとしないとできませんし、時間もかかります。「結束バンド、なかなか使える!」と思いながら組み立てていたら、1時間くらいでハンバーガーやさんのお店ができてしまいました。最後に調理の先生が作ってくれた「ハンバーガーやさん」の文字を軒先に取り付けて完成です。
明日の朝登園した子どもたちはどんな顔をするのかなーと思うと、とても楽しくなります。

こんな楽しさ、他の先生方にも味わってほしいなと思っていたら、ふと浮かんできた考えがありました。自分が楽しむのも良いけれど、自分だけが楽しんで自己満足してしまうのではなく、こういったことが得意な先生に任せてやってもらうことで、私ではなく、他の先生方にたのしんでもらった方が良いのではないか。自分がひとりで楽しんでしまうことではなく、みんなが楽しめるようにすることが私の役割なのではないかということです。

でも、わたしも少しくらい楽しませてもらってもいいですよね?

    おみせができました

ハンバーガーやさん 4

2014/06/12

パン屋さんに無理をお願いして、特別にパンを作ってもらえることが決まったら、調理の先生方は職員向けに試食会を開いてくれました。3種類のハンバーガーをつくり、全職員に試食してもらって、これで良いか、改善点はないかの意見を募るのが目的です。また、みんなが同じ話題で話し合う機会の一つになればうれしい、という想いも含まれた試食会です。もちろん試食会用のパンも実際に使うのと同じ種類のパンを用意してくれました。

予定していた3種類を作って、職員みんなでいただきました。みんな「おいしい!」の連発です。食べてみて、せっかくだから、野菜を増やした方が彩りが良いとか、野菜を加えるなら茹でたキャベツがいいとか、いろいろな意見も出て、みんなでハンバーガーのことを考えていました。その意見を取り入れて調理の先生達はハンバーガーの改善を重ねました。

ハンバーガーやさん開店の日が近づいて来るにつれ、「せっかくだから、いつもと違う雰囲気で、子どもも大人もハンバーガーやさんを楽しみたい。」私の中ではそんな思いが募ってきて、まずはハンバーガーやさんのお店を作ろうと考えました。子どもたちが、「○○バーガーください」と注文して、ハンバーガーをもらうところです。

浮かんだイメージは、ちょっと屋台風。いつも配膳に使っているテーブルに枠を取り付けて、ちょっとしたひさしをつければお店みたいにならないかなと思いついたら、木の枠をどうやってテーブルに取り付けようか?組み立て、解体が簡単な方が良い。1回きりではなく何度も使えるようにしたい。ひさしは学童の子どもたちが使っていたストライプのフイルムを使おう。などいろいろな考えが浮かんで来ます。こんなことを考えているときって、なんだかワクワク楽しいものです。

ハンバーガーやさん 3

2014/06/11

ハンバーガーやさんでハンバーガーをどんなふうに出すと良いのかという話し合いの中でいろいろな意見が出ました。

子どもたちが、3種類用意するハンバーガーから、どの種類を食べるのかを選べるようにするにはどうすれば良いか。

食べたい子、食べようと思う子は用意する3種類とも食べることができるようにしたい。

そうするには、普通の大きさのパンでは、3つ食べる事は無理なので、少し小さめのパンは手に入らないものか。

それなら、パン屋さんにお願いしてかなり小さめ、軽めのパンを焼いてもらうように頼んでみてはどうか。

そんな風に意見がまとまると、担当の先生は早速パン屋さんに相談して、いつも注文しているパンより小さく、ふわっと軽くやわらかいタイプのパンを作ってもらえないか、相談にいったようです。

いつも子どもたちが食べているパンは、全粒粉と、できる限り自然の材料だけを使い、塩も控えめに作っていただいているので、少し堅めで重い、しっかりとした感じのパンです。しかしそれをハンバーガーに使うと、いくら一つを小さくしても3つは食べられないかもしれないので、パンはいつもとは違ってふわっとやわらかく軽いものにしていただけることになりました。

パン屋さんにとっては、店頭に並べる商品とは異なるパンを作らなければならないので、負担がかかる思うのですが、調理担当の先生の想いが通じたのでしょう、時間を割いて相談に乗ってくださり、快く引き受けてくださったそうです。

こうして、まわりの人に支えていただいているお陰で、いろいろなことができるのだと思うと、とてもありがたいことです。

パンやさんには大変お世話になりました

ハンバーガーやさん 2

2014/06/10

「子どもと一緒に食べたいおひるごはんやおやつ」そんな職員のリクエストからスタートしたハンバーガーやさん。「ハンバーガーやさんというくらいだから、何種類かハンバーガーがあった方が楽しいよね!」「いくつか種類があれば、子どもたちがそこから選び取ることができるね。」と話し合いながら、調理の先生達は3種類のハンバーガーを作ることに決めたようです。

どんな3種類にするのか、これも他の職員のアイデアを集めようとみんなに尋ねて回っていました。1つはオーソドックスな、ハンバーガーパティを使ったハンバーガーにすることは決まっていたのですが、他の2種類を何にすれば良いのか、私の所にも聞きに来てくれました。私はいつか豆腐ハンバーグがお誕生会の日のメニューになっていたのを思い出したので、豆腐ハンバーグをリクエストしたら、それが採用されました。残りの1種類は若い保育士の先生がリクエストした、グラタンハンバーガーに決まりました。

種類は決まりましたが、一つ問題が浮上してきました。3種類作るのだから、せっかくなら3種類とも食べたいし、子どもたちも全種類食べたくなるだろう。でも普通の大きさだと3つは食べられないかもしれない。ということです。

それなら自分で食べられないと思ったら、1つとか2つにするようにしたらどうだろう。
せっかくなら3種類全部食べたい子は、食べられる量にした方が良い。
子どもたちはどの種類から食べるか、食べる順番を選べるので選ぶことも経験できる。
それなら、1つの大きさを小さくすれば、3つ食べる事もできるのではないか。
パン屋さんにお願いして、小さめのバンズを焼いてもらうことはできないかな。
と、いろいろなアイデアが溢れてきます。

私もその話し合いを聞いていたのですが、話し合っているみんなの楽しそうなこと。みんないきいきしていて、聞いている私まで楽しくなってきました。やりたいことを形にしようとするとき、楽しくってわくわくします。そんなわくわく感がたくさん伝わってきました。

みんなが、いつもわくわくできること。そのために自分には何ができるか、そこを大切にして、そのことに力を注いで行きたいと思いました。

ハンバーガーやさん 1

2014/06/09

「おひるごはんをもっともっとたのしくしたい!」そんな思いで調理の先生方が中心になって始めてくださった「○○やさん」シリーズ、5月にはハンバーガー屋さんが開店しました。おおきなねらいは、「たのしくいただきます」ですが、そのなかでも、「子どもが選ぶ」ことをテーマにしてみたそうです。今までと同様、「いつ食べるか」そして「誰と食べるか」そして「どの種類を食べるか」を子どもたちに選んで欲しいというねらいがあったようです。

今度はハンバーガー屋さんを開店したい!そんな調理担当の先生方の想いを形にするために、話し合いました。せっかくハンバーガー屋さんを開店するなら、子どもが、「○○バーガーください」と選ぶことができるように、3種類くらいのハンバーガーを作りたいと、調理の先生達が3種類のハンバーガーを作ってくれることになりました。

ある日、職員のロッカールームにポストが設置されました。そのポストは毎月一定期間ロッカールームに設置されます。設置しているのは調理担当の先生方です。そのポストは、調理の先生方が新メニューの開発にあたって、全職員から「こんなおひるごはんやおやつがあったらいいなー」「子どもと一緒に食べたいごはんやおやつ」というテーマでリクエストを募集し、それを形にしよう!ということから始まったものです。

ハンバーガーやさんが開店したのも、このリクエストポストに入っていたリクエストがその始まりだったのです。「みんなの願いを形にしたい!」「みんなのやってみたいをサポートしたい!」「それが、新たなメニューの開発、その先の子どもの歓びや笑顔につながれば!」という調理担当の先生方の熱い想いから設置されたポストなのです。

年度の変わり目に、このポストに「ハンバーガー」というリクエストがはいっていたそうです。このアイデアを元にどうやってハンバーガーを子どもたちに提供すると良いのか考えた結果、ハンバーガー屋さんという形をとれば、子どもたちが楽しいだろうということになったようです。

「職員みんなの知恵を集めて、子どもの楽しくいただきますに繋げたい」調理担当の先生方の願いが伝わってくる取り組みに、心を動かされました。

スクロール