shigaraki (鞍馬山保育園 の投稿者) - 122ページ目 (186ページ中)

「ありがとう…でも…」

2012/11/17

先日、さくらぐみ(2歳児)さんのクッキング保育がありました。きな粉団子を作ってくれました。大きい団子や小さい団子。細長い団子。色々な形がありました。おやつの時間、4歳児の女の子が私のところに来て、「先生、美味しいかった。また、これ作ってね。」と。
「ありがとう。また、おやつのメニューに入れるね……今日はさくらぐみさんが作ってくれはってん。さくらぐみさんにも言ってあげてね。すごく喜ばはると思うよ。」と私。「あっ」っと顔を赤くして2歳児さんの所に行った姿がすごく可愛くて可愛くて。
心があたたまりました。

京都駅ビル

2012/11/17

先日、高校生の長男が学校の帰りに京都駅ビルに行ったら、すごいレゴブロックがあったと写真を見せてくれました。それは、レゴブロックで作った京都駅ビルでした。写真で見てもかなり精緻に作られている様子がわかり、とても見に行きたくなりました。

調べてみると駅ビルだけではなく、レゴブロックに関するイベントが行われていたので、レゴブロックが大好きな三男と一緒に見に行くことにしました。観光客でごったがえす京都駅ビルの5カ所でそれぞれ趣向のちがうイベントが行われていました。私が一番見たかったのはレゴで作った駅ビルです。レゴブロックと「京都駅ビルのヒストリー」という会場に駅ビルモデルはありました。そういえば、ラジオで京都駅ビル開業15周年といっていたので、それにまつわるイベントだったのだと思います。

    初代駅舎の写真と解説

京都駅は明治10年(1877)に初代駅舎が作られ、大正3年(1914)に2代目が、昭和26年(1952年)に3代目、そして平成9年(1997)に現在の4代目の駅舎が開業したという京都駅の歴史が当時の写真とともに解説されていて、その写真をレゴブロックで作った展示もあり、興味を引かれました。

現在の京都駅ビルを建設するにあたっての設計案を選ぶのははコンペ方式で行われ、原広司さんの案が採用されましたそうですが、その規模の大きさと斬新なデザインのため、賛成反対の議論が繰り広げられていたのを思い出します。あれから15年にもなるのです。       

レゴブロックで作った初代駅舎の写真


議論はありましたが、この京都駅ビルを皮切りにこのエリアに様々な商業施設ができたりして、いまではたくさんの人がこのエリアに集まるようになったと思います。以前は四条河原町辺りが一番の繁華街だたのですが、京都駅周辺もひとつのエリアになり成長しました。駅という性格上、観光やビジネスで京都を訪れる人たちが利用するのはもちろんですが、京都駅周辺に様々な目的を持って訪れる京都の人も増えていると思います。

確かにレゴブロックでできています

町もその時々に応じて姿を変えてゆきます。京都は歴史があり、たくさんの古いものや文化が残っている土地ですが、同時に新しいものをどんどん取り入れ、生み出すことも多い町です。歴史に学び、変えてはいけないところはしっかりと守り、変えるべきところは変えてゆく、そのことをしっかりとやっていないと、待っているのは衰退のみです。

保育だって、子どもを育てるってどういうことなのか。ということから人が育つ上で根本的に大切なことに根ざし、そして最新の研究成果などを活かして変えるべきところは変えてゆく必要があります。

小麦とほうれんそう 2

2012/11/16

ここに小麦を蒔きます。       「どこに?」って感じですか。

ほうれんそうの種を蒔きましたが、急に気温が下がってきたので発芽するかどうか少し心配です。発芽しても上に置いた草の間から芽が顔をのぞかせない限りその様子はわかりません。後はほうれんそうを信じて待つしかありません。

ほうれんそうにつづいては小麦の種蒔きです。完熟するのを待っている黒豆の間に種をまくことにしました。まず黒豆の足下にある草を移動して、土の表面が見えるようにしてから種をまきます。今度はどれくらいの間隔で何粒蒔くとかを気にせず、パラパラと蒔きます。ホントに「蒔く」という表現がぴったりの種蒔きです。適当に蒔いた後は土をかけることもしません。

     土の上の小麦です

小さな種がどこにあるかを見つけるのでさえ大変です。土をかける代わりに、掃きためた落ち葉を上からかけてあげます。種は一応土の上にいるので、根をだしたら土に根を張ってゆく事はできます。あとは大きくなって落ち葉をかき分けて芽を出すのを待つだけです。こちらも信じて待つしかありません。

ほうれんそうも小麦も芽を出すのが楽しみです。まだ、種を蒔いたばかりだというのに、「ほうれんそうが収穫できたら「子どもたちと畑でほうれんそうしゃぶしゃぶをしよう。」とか、小麦がとれたら石臼で粉にひいて、天然酵母でパンを作ろう。」

   落ち葉をかけて完成です

といった話しばかりで、農家の方や主任などそこにいたメンバーで盛り上がってしまいました。まさに「取らぬ狸の皮算用」ですが、そんな風に考えるのってとてもわくわくして楽しいものです。

黒豆が立派に実ったことで思ったのですが、ほんとに豆を土に埋めただけで、あとは全く何もしていないのに、ほんとうに全く何もしていないのに、こんなに立派でおいしい豆がたくさん採れてしまって良いのでしょうか。もったいない限りです。農家の方は「普通は手間暇かけて世話をし、やっとこれくらいのものが採れるのです。みんな頑張って世話をしているのですよ。」

命の巡りのある場所にはいろいろな生き物がいます

とおっしゃっていました。本当にありがたいことだと思うとともに自然の偉大さに改めて、敬服しました。

むぎとほうれんそう 1

2012/11/15

 草をどけて、土を少しならしました

季節の移ろいとともに、畑の様子も変化してきて、大豆を収穫したことを前に書きました。大豆を収穫したら、黒豆とナスそしてトマトが残っています。黒豆はまだまだ青いのでもっと熟すまでそのままにしておくしかありません。ナスも種を取りたいので、まだしばらくそのままにしておきます。トマトは霜が降りるまでは実がなるそうです。夏の間おおい繁っていた雑草と呼ばれてしまう草たちも枯れてしまい、トウモロコシや大豆を植えていたスペースが空いてきたので、お世話になっている農家の方と相談して次に植えるものを考えました。ひとつは小麦をもう一つは何か葉物をということになって、ほうれんそうに挑戦してみることにしました。

  初めて見たほうれんそうの種

まずは畑を少し整理しなくてはなりません。枯れてしまったとはいえ、草の上に種を蒔いてもしっかりと土に根を下ろすことができないかもしれませんし、どれだけの種が発芽するのかもわからないので、枯れた草を一旦どけて土が見えるようにします。ただし、収穫した後の大豆の根はそのまま残しておきました。根粒菌が大豆と力を合わせてせっせと窒素固定した肥料が残っています。畑を耕すわけではないので、大豆の根っこはそのままにしました。大豆が土に残してくれたお土産はありがたくいただいておきたいと思います。

    

 種を蒔いた後は、草をかけて完了

土の表面を出すために、草を取っていたらいろいろなものにであいました。以前植えたじゃがいもがそのまま実をつけていたり、どこからきたのか唐辛子が赤くなっていたりしています。土の中から出てきたじゃがいもはまとめて畑の端に埋め戻しました。また、芽が出てじゃがいもができるかもしれません。ほかにも葉っぱが立派に繁っていたじゃがいももあったので、それはそのままにしておきました。

土の表面が見えたら、鍬で少し土をならします。耕すのではなくて、ならすために表面をなでるといった感じです。そうしてからほうれんそうの種を蒔きます。15センチ間隔でほうれんそうの種を2粒か3粒くらい置くようにと農家の方に教えていただいたのですが、ついつい多めに蒔いてしまいました。たくさん出てくると、間引きをしないといけないかもしれません。

そのあとは、うすく、ほんとに薄く1センチの厚みもないくらいに土をかけてあげました。そしてその上から最初に掃除してどけた草を置いてゆきます。普通ならどけて捨ててしまう草ですが、これをかけておくことで、地面が乾いてしまうことを防ぐことができるそうです。

友達と一緒が楽しい

2012/11/15

最近、園庭で遊んでいる時も〇〇ちゃんは?と友達を探したり、三輪車に乗って遊んでいる時も友達と二台で連なって走り、笑い合ったりしてる姿をよく見かけるようになりました。

それまで、イヤイヤと言っていていた子も友達と一緒に手を繋いでトイレに行けたり、苦手な食べ物も友達が美味そうに食べているのを見て食べてみようとしたりしています。

散歩も、「鯉さんに麩をあげに行こうか」など行く前に伝えることで見通しをもって行動できるようになってきました。行く時も鯉さんのいる池を目指してどんどん歩き、帰ってからも鯉さんの事やいつもカニさんがいる場所にカニがいなかったことも「カニさんいなかったな」など、散歩での出来事を話したりしています。

おもちゃの取り合いでトラブルにもなりますが、それぞれの子どもの気持ちを大人が言葉にする事で順番が少し待てたり、自分でも「かして〜」と言う事で、意外にすんなり貸してもらえたりすることを知り「〇〇ちゃん貸してくれたと」嬉しそうにしています。貸した子も、その瞬間から一緒に笑顔で遊んでたりする場面も増えてきています。

友達と一緒が楽しくなってきているのですね。

ごっこのやりとりも楽しくなってきているので、次はその事について、書きたいと、思います。

猿に注意してください

2012/11/14

2日ほど前から、園の周辺に猿が出没しています。

以前は人間に近づくことはなかったのですが、今来ている猿は平気で近づいていきますので、登降園時には十分注意してください。

子どもたちは、絶対に大人から離れないようにしてください。

猿

2012/11/14

久しぶりに猿がやってきました。畑に張ったネットの周りや上をうろうろしながら畑の中を狙ったり、ムクノキに登って実を食べています。とても高いところの細い枝に登っているので、子どもたちと「怖くないのかな?」「枝が折れて落ちたらどうするのかな?」といいながら見ていました。子どもたちも久しぶりに見る猿にやや興奮気味です。もちろん部屋の中から見ていました。今までも猿が出たら室内に退避していました。猿が子どもたちに近づいてくることはなかったのですが、念のためにそうしていました。

ところが、今回は少し様子が違います。攻撃まではしませんが、保育士や子どもに向かって威嚇をしたり、近づいて来たりします。子どもが園庭に出ているときは、保育士が棒を持って追いはらい、その間に子どもたちは室内に避難しています。危ないので、園庭に出るのを控えようと思います。

大きな群が来ているわけではないのですが、2〜3頭くらいが一緒に行動しているような感じです。

園庭で栽培していた椎茸が食べられてしまいましたし、今日は畑の中に入っていたという目撃情報もありました。すき間がないようにネットをしっかりと張ったと思っていたのですが、どこかにすき間を見つけたかネットを破って侵入したのでしょうか。せっかく熟してきている黒豆がやられては困ります。

それよりも何よりも、子どもが怪我をすることがあっては大変です。十二分に注意しなくてはなりません。

しかし、どうして今回の猿は人間に近づいて来るのでしょう。もしかしたら、誰かが食べ物を与えたのかもしれません。猿がいるからといって興味本位で食べ物を与えたりすると、人間はおいしいものを持っている。ということを学習して次からは近づいて来るようになることもあります。

前にも書きましたが、野生動物とのつきあい方はとても難しく、いろいろなことを良く考えて行動する必要があります。興味本位で安易に行動してしまうと、お互いに不幸なことになるのです。

  ムクの木に登って実を食べる猿

お楽しみ会

2012/11/14

秋晴れの下、先日お楽しみ会が行われました。
夏から何度も保護者スタッフが打ち合わせや準備に来てくださって作ってきたお楽しみ会。
「子どもを真ん中に保護者や職員もつながって楽しむ」事を一番に考えて準備してきました。
前日までは本当にできるかなぁと心配な所もあったけど、当日の朝、気持ちよく晴れた空を見て「楽しそうな一日になりそう!!」と思うとワクワクして保育園に行きました。

家族連れで続々集まって来られ、オープニングは保護者スタッフ進行によるイントロ当てクイズ!
保護者スタッフがピアノを弾いて子ども達がよく保育園で歌う曲をしてくださったので大盛り上がり♪

いよいよお店屋さんごっこでは、親子で店員とお客さんにわかれて始まると、ワクワクした子ども達の顔が見えました。
園庭ではお芋を焼くためのたき火づくりでお父さん達がハッスルしてくださっています。
小学生チームも学童で作った紙粘土のてんとう虫のマグネットのくじ引き屋さんを担当してくれました。

今年のテーマは「秋祭り」だったので親子でたいこ作りやおみこし完成コーナーもあり、午前中はみんなでワイワイ、時間が流れていきました。
お昼ご飯のあとはのんびり焼き芋タイム。暖かい日差しを受けて、おいしい秋を満喫されていました。

エンディングは手作りのたいこと音楽にあわせて「おみこしワッショイ」で締めくくり。
園庭におみこしワッショイ、ワッショイ!のかわいい声が響いていました。

終わって片付けしていると、子ども達の楽しんでいる姿がいっぱい思い出され、いいお天気をくださったご尊天様に感謝し、ほっとした安心感と満たされた気持ちで一日を終えられました。

保護者スタッフのお母さん方ありがとうございました!!

おみせやさんごっこ 2

2012/11/13

 キャンディーやさんのデイスプレイ

おみせやさんごっこでは、キャンディー屋さんというのが出店していて、ストローの先に紙や貝殻で作ったカラフルなキャンディーがくっついているものが売られていました。子どもたちはみんな、自分たちで作ったお金を持って買いに行っていました。私はお金を持っていなかったので、そういうと「いいよ先生はおまけだから」といってくれました。

昨年に続いて登場していたのが、「メロンころがし」スマートボール似ていますが、アイスクリームか何かが入っていたメロンの形をした容器を、子どもたちが牛乳パックを並べ、

お化け屋敷迷路はこちらです どうぞ!

様々な障害物を取り付けて作った板の上を転がして所定のポケットに入れば良い。といったゲームで、なぜか子どもたちはこれが好きです。

おもしろいと思ったのは、お化け屋敷迷路です。高さ80センチくらいのダンボールを立てた迷路の内側はお化け屋敷迷路というだけあって、お化けの絵が描いてあったり、ちょっと怖い装飾がしてあります。天井は暗幕が張られていて、ところどころにある暗幕のすき間から光が入ってくるくらいです。LEDライトを使った青白い光も少し不気味です。子どもに早くと急かされて入ってみると結構大変です。

   お化け屋敷迷路の内部

子どもは中腰で進めるのですが、大人は完全に匍匐前進です。薄暗いなか子どもたちが「ワー!」と脅かしながらやってきますし、他の子もいるのであまり動くこともできず、出口までは結構遠いし、狭いところが得意でない私はちょっと不安になりました。保護者と力を合わせて行ったお楽しみ会の迷路が印象深かったから子どもたちは作ったのでしょうか。なかなか興味深く体験しました。

子どもたちの作ったものは、一見何が何だかわからなかったりするものもありますが、子どもの話を聞いたり、細かなところをじっくり見ると深い意味が隠されていることがあります。それぞれにイメージを膨らませてそれを形にしようと試行錯誤しているのですね。

去年のそのころ

2012/11/13

ある日、年少クラスのTくんに「先生、ここ見て!怪我した!」と言われTくんが指すところを見ましたが傷やあざらしきものはありません。
いつ怪我したん?と聞いてみると「去年のそのころ」とTくんはぽつりとこたえました。

大人でさえあまり日常的に使わない「去年のそのころ」という言葉をまさかTくんの口から聞くことになるとは!という驚きで一瞬、思考停止してしまいました(笑)

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