園長ブログ

溝掃除

2012/05/31

園舎の周りを、溝がぐるっと取り巻いています。園庭に面している部分は雨で砂が流されて溝に入ってしまいます。特に激しい雨が降ると園庭に川ができたようになるので、たくさんの砂が溝に流れ込んでしまいます。最近は雨の降り方が激しいので、流れ込む砂の量も多くなっています。そんな溝を掃除しようと、みんなで計画して溝掃除を行いました。

子どもたちがお昼寝をしている時間に、手の空いている職員が全員集まって、溝蓋を上げ、たまった砂や落ち葉をすくい出します。すくい出す砂がかなりの量になりそうだったので、軽トラックと溝掃除用のスコップを貸していただくようにお寺の方にお願いしたら、道具を持って手伝いに来てくださいました。とても助かりました。みんなで力を合わせると、作業がはかどること。あっという間に砂がなくなり、水を流してきれいさっぱり。みんなで力を合わせると気持ちもさっぱり。うれしくなります。

どんなことにもこのチームワークが発揮できると、みんなが気持ちよく仕事ができます。溝掃除の場合は、溝をきれいにすることが目的なので、みんなわかりやすく、役割分担もしやすいのですが、この目的(目指すところ)が、抽象的なことであったり、根幹に関わること、理念だったりすると、それぞれの価値観や今までの経験によって、そこに解釈の違いが生まれたりします。様々なとらわれから自分自身を解き放ち、素直にまっすぐに理念をとらえれば、本当はシンプルで簡単なことなのですが、どうしても自分の中の思い込みや、固定概念にとらわれてしまいがちです。本当に大切なこと、真理や真実を見つめられるように、素直な心でいられるように心がけたいものです。

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