園のこだわり

話し合い

2012年6月1日

先日、何人かの職員でお泊まり保育について話し合いました。普段の保育もそうですが、行事は何のために行うのか?この行事を経験することで子どものどんな学びを促すことができるのか?いつもそこに還って考える事をしないと、「毎年こうしているから」「去年もこうしたから」という理由だけで、同じことを繰り返していると、陳腐化してしまうだけです。たとえ、去年と同じことをやることになったとしても、いつも、基本に還って、子どもたちの育ちや学びにとってどういう意義があるのかを考える事こそが大切なのです。ことばを変えれば、理念とどう結びついているのか、いつも理念に照らして考える必要があるということです。

全ては変化します。変わらないもの、変わらないことはありません。ですから、去年のベストは今年のベストではないはずです。しかし、どうしても人は変化を避けようとします。「前もそうだったから」になりがちです。もちろん、毎年全てを変えてしまうのが良いといっているわけではありません。いつも「本当に大切なことは何か」からものごとを考え、必要だと思うことは変えるべきだということです。

お泊まり保育について、「子どもたちが主体的に活動できる内容とは何かを考えたいので、話し合いがしたい。園長も加わってくれないか。」と提案してくれました。これほど嬉しいことはありません。何をおいても話し合いに加わりたいと思いました。職員の意見の中には、「子どもが自分で考え、自分で決め、自ら行動する」という目指す子ども像から考えることが必要だというものがありました。これは大変重要なことです。

話し合いは、活発に意見が交換されるというほどではありませんが、なにを一番大切にするのかについて、それぞれの想いを出し合うことはできたと思います。少しずつみんなが思いを出し合い、受けとめあって、一番大切にすべきものを見つめて行くことができると良いと思います。

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