園のこだわり

共通の目的

2014年2月6日

なんのために勉強をするのか?なんのために仕事をするのか?なんのために生きているのか?なんて言っていると、「そんなことはいいから早く目の前のことをやりなさい!」と言う声が聞こえてきそうです。もちろん、早く実行しないといけない仕事はあります。重要な仕事もあります。それは実行しなくてはならないのです。その仕事をするときに「なんのために」をいつも思い返さないと、その仕事を片付けること自体が目的になってしまいそうです。いつも、遠くの目標を見つめていないと、目の前の作業に忙殺されかねません。そうならないためにも、仕事の優先順位を決める必要があります。緊急度と重要度という2つの尺度で、優先順位を決めると良いときいた事がありますが、本当に大切にしたいことは何かを常に見つめていないと、基準が曖昧になりそうです。

「なんのために?」を別の言い方をすると「あなたがやりたいことは何」「なりたい自分はどんな自分」ということもできるかもしれません。「本当に自分がやりたいこと」「本当になりたい自分」を知るために、自分に向き合うことが必要になってきます。

組織でも同じです。メンバーが組織の目的や理念を見失ってしまうと、違う方向に進んで行ってしまいますし、何が大切なのか見えなくなります。またそれぞれが勝手な価値観でものごとを判断して行動すると、みんながバラバラになってしまって組織の力は激減してしまいます。反対に、メンバーが組織のめざすところを理解し、「なんのために」という組織の目的や理念をしっかりと腹に据える。そのうえで、その目的達成に自分はどのような形で貢献できるのかを考え、自分の最も貢献できる部分、自分にしかできない部分を最大限に活かせば、メンバーの力は飛躍的に伸びる。そのことはそのまま組織の力が伸びると言うことです。

メンバーが、組織の目的、目指す方向を理解し、心からその目的を達成したいと思っているのであれば、自分にしかできない事で組織に貢献することは、そのまま他のメンバーのお役に立つことができるということなのです。お役に立つことができれば、他のメンバーは喜び、その喜びをくれた人の役に立ちたいと思うようになります。お互いに助け合える良い関係を築くことができるのです。

そんな、お互いに認め合い助け合える。そこに身を置くことは、どんなにか楽しいことでしょう。

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