園のこだわり

柿の木 2

2013年2月12日

  まずは、根を掘り起こします朝から日差しがたっぷり降りそそいでいた割には空気は冷たい一日でした。でも光は少しずつ春めいてきているようです。夕方からはまたまた雪が降り出し、明朝にかけて雪の予報が出ています。

寒のあいだに柿の木を植え替えようと思っていたら、立春を過ぎてしまいました。私は、元のところから掘り出して新しい場所に植えれば良いと簡単に考えていたのですが、そんなに簡単ではないようです。お寺の方にお願いしていたら、みなさん園芸書などを読んで詳しく調べてくださったようです。そうしたら、調べれば調べるほど柿の植え替えはかなり難しそうだということがわかってきたそうです。

土が落ちないようにシートを巻きます

年配の方もいらっしゃるのですが皆さんの探求心には脱帽です。

まず掘り出すに当たっては、できるだけ根と周りについた土を残すために周りから大きく掘り進み、ある程度掘ったところで根の下の方を水平に掘り、地中深く張っている根を何本か切って土をついたままの根をビニールシートで巻いて土が落ちないようにします。ここまで約1時間くらいかかったと思います。私も手伝おうと思いましたが、しばらく寝込んでたおかげで全く身体が動きません。悪あがきはせず皆さんに任せることにしました。
           

狭い出入り口から何とか外に出ました

ここからが難関です。昨年少し小さくしたとは言え、左右に張った枝を狭い出入り口から出さなくてはなりません。根にはたくさん土がついているのでとても重いのです。シートで巻いた根の幅だけでも出入り口の幅いっぱいです。何とか左右に振ったり、回したりかたむけたりしながら、狭い出入り口を通すのはまるで知恵の輪を解くようでした。

そうして午前中いっぱいかけて、1本目を掘り出して畑の外へ引っ張り出しました。

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