2013年 5月

きょうのごはん

2013/05/02

・筍ごはん

・春巻き

・春野菜の炊き合わせ

・キャベツの磯和え

・花麩のおつゆ

素直な心で

2013/05/02

齊藤眞成師の個展を見学させていただきました。齊藤師の作品を見るたびに思うのが、この造形はどのようにしてできあがるのだろうということです。そんなことを考えずにただ作品を感じれば良いのだと思いますが、ついそんな思いが浮かんできます。

以前、齊藤眞成師の個展が京都造形芸術大学で開催されていたときに、見学に伺ったことがありました。その時はたまたま見学者がいらっしゃらなくて、齊藤師と少し話すことができたので、失礼ながら、どのように作品を作られるのか思い切って尋ねてみました。そうしたら、「いろいろですが、思いつくままを描いてゆくのですよ。電話しながらメモに落書きすることがあるでしょ?あんな感じで描き始めたものが広がってゆくのですよ。」と答えてくださいました。包装紙に落書きするような気持ちで描いていたら、包装紙の模様がおもしろかったのでそれをそのまま作品になってしまったというエピソードも聞かせてくださいました。実際にそんな作品も見せていただきましたし、今回の個展にも出品されていました。

それを伺って、師はご自身の素直な心を解放して、作品に表現していらっしゃるのだと感じました。最初から最後まで素直な自分、ありのままの自分で作品を仕上げることはなかなかできる事ではないと思います。

私などは、少しでも良く見せたいとか、自分の我欲から出てくるいろいろな思いがすぐに邪魔をしてきます。自分の本心とはなにか、今感じていることが素直な自分の心から出てきていることなのか、常に自分の心に向き合い、心を見つめている必要がありそうです。知らず知らずのうちに我欲が心を覆い「我が儘」にしたくなってしまうからです。

齊藤師は、ご自身の心に向き合いながら作品を作っていらっしゃるのだろう。そんなことを思っていたことを、思い出しながら作品を見学させていただきました。

添い寝

2013/05/02

新学期が始まってそろそろ1ヶ月が過ぎようとしています。新入園児さんも少しずつ園の雰囲気に慣れ、笑顔がいっぱい出るようになってきました。

でも、先日乳児クラスでのお昼寝が始まる頃の事、1才児の新入園児○○君はご機嫌斜めで布団の中で泣いていました。

そこへ0才児の時から園にいる一才児の△△ちゃんが現れて、トントンしてあげたり布団をなおしてあげたり…

それでも泣きやまない○○君の横で添い寝してあげたりと、すっかりお姉ちゃん気分でお友達の面倒を見てくれてました。

このしぐさがとてもほほえましく、しばらく目が離せませんでした。

展覧会

2013/05/01

絵画の展覧会とそのオープニングパーティーの案内をいただいて、参加させていただきました。展覧会のタイトルは「佛心の造形 齊藤眞成展」、画家は齊藤眞成師です。齊藤眞成師は洛東の名刹 真正極楽寺(通称真如堂)の貫主を勤められたこともある高僧でしらっしゃいます。御年なんと96歳、今もなお矍鑠として作品を作り続けていらっしゃいます。平成15年に師がポルトガルで個展を開かれた際に、お供をさせていただいたことをきっかけに、現在でもありがたいご縁をいただいています。

師の作品は、一見抽象画のように見えるのですが、ご本人は抽象ではないとおっしゃっています。表現形式をどう呼ぶかはともかくも、芸術に対する造詣や見識、知識、見る目をまったくといって良いほど持ち合わせていない私にとってさえ、師の作品はどこか、心の奥底に訴えかけてくる魅力があり、よくわからないながらも見入ってしまいます。

うまく言い表せないことをわかったうえで、あえてどんなところに惹かれるかと言えば、その一つは作品に時々登場する犬や猫、鳥などの動物がどこかホッとできる存在なのです。もちろん色使いや、構図、一つのモチーフ(テーマといえばよいのでしょうか?)のように作品に登場する形(これは私が勝手に感じているだけだと思いますが)なども、心を惹かれる存在です。そして、経文であったり、梵字であったり、仏教的な要素が多く盛り込まれているのも、作品の特徴です。また、多くの作品が大きくてとても迫力があるのです。今回の展覧会で最も大きな作品は横2.5メートル、縦2メートルほどの作品でした。

大きな作品の製作には体力が必要だと思いますが、師の作画に対する情熱と、エネルギーは想像を遥かに超えています。そのエネルギーの源はどこにあるのでしょうか・・・

そんなことを思いながら、作品を配線しました。

「佛心の造形 齊藤眞成展」
京都展
会期:平成25年5月1日〜5月12日
会場:京都文化博物館
山形展
会期:平成25年5月30日〜6月9日
会場:山形県郷土館

きょうのごはん

2013/05/01

・ごはん

・照り焼き厚揚げの野菜添え

・白菜サラダ

・おろし汁

カメ

2013/05/01

保育園ではカメを飼っています。
子どもの手のひらと同じくらい小さなカメです。

先日、年少クラスのMくんとカメを見ているときに水面から出ている甲羅がカラカラに乾いていることに気付き一緒に水を足すことにしました。

水を足し終え、カメの水槽をもとの場所に戻したときに
「ありがとう。カメさんもきっと喜んではるわ(^O^)」とMくんに言うと、
数秒後に「ほんまや!!カメさん喜んではる!!!」と驚きと喜びで目をキラキラと輝かせながらMくんが言いました。

私も“喜んではるカメさん”見たさにカメの様子を見にいきましたがカメはいつもの何とも言えない表情を浮かべ水中でジーッとしているだけでした。

きっと生き物に寄り添える心を持っていたからMくんにはカメが喜んでいるように見えたのでしょう。

その純粋な心に感動しました。

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