園のこだわり

自分で決める

2014年2月21日

いよいよやってきた親子丼やさんが開店する土曜日、少し早めから準備をして子どもたちを待ちました。その日は出席人数が極端に少なかったこともあり、乳児クラスの子どもたちも、幼児クラスのランチルームで一緒に食事をしました。乳児クラスの子どもたちにも同じようにして親子丼を作ってあげたのは良かったのですが、できたての親子丼は少し熱くてとまどっていたようです。

幼児クラスの子どもたちは、保育室で思い思いに自分の遊びに取り組んでいました。何人かでカプラを高く積み上げたので見に来てほしいといわれ、2階に見に行ってみました。三角巾とマスク、エプロンを着けた私の姿を見て、怪訝そうな顔をする子、笑い出す子、いろいろでしたが、園長が変なかっこうしているけれど、何が始まるのだろう?と思っていたに違いありません。

子どもたちが遊んでいる中で、昼食が食べられる時間になったということを知る。そして、もう少し遊んでいるのか、片付けて食事に行くのかを自分で決める。食事に行くと決めたら、一人ではなくて友だちを誘ってランチルームへ行く。そして、食べたい量を申告し、目の前でできあがった親子丼を、友だちと決めた場所で、友だちと一緒に楽しく食べる。あまり楽しすぎておしゃべりが弾み、食事がおろそかになってしまわないように、いつまでに食べ終わるかも自分で決めておいて、決めた時間までに食べ終われるようにする。そういったことを子どもたちに経験してほしい。私はそう思ったのです。

子どもたちは、あまり経験したことのないことだったので、少し戸惑い気味でしたが、もうすこしきちんと説明して、わかりやすい環境を整えてあげれば、きっと子どもたちは自分自身でそれができるようになると思うので、ときどきそんな機会が持てると良いと思います。

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