園のこだわり

落語 1

2014年2月1日

今年も、玄武の会主催の落語の会、玄武寄席がありました。出演は、笑福亭智六さん、桂雀喜さん、そして、笑福亭枝鶴師匠です。7回目になるこの寄席も少しずつ定着してきて、地域の方々の中でも、「今度、落語行くやろ?」「いつやったかいな?」といった会話が交わされるようになりました。今朝はとても冷え込みましたが、お天気にも恵まれ、落語の始まる午後には寒中とは思えないほどの暖かさになりました。そんなこともあり、大勢の方が来場されていました。

今年も土曜日の開催だったので、めぐみ精舎の学童保育にきている子どもたちも参加できるといいな。という意見がスタッフの間で以前から出ていました。そこで、事前に子どもたちの思いを聞いてみると、昨年玄武寄席に参加した子は、「やったー!絶対見る!」「めっちゃおもろかったもんなー!」と大喜びでした。落語を見た経験のない子は、よくわからないようでしたが、ひとり、以前家族の方と一緒に落語を見に行ったという子がいて、その子はあまり乗り気ではありませんでした。指導員がなぜだか聞いてみると、前に言った落語はあまり楽しくなかったそうです。そんな理由から、その子は気乗りしなかったようですが、友だちに誘われ、指導員にも勧められ、見てみようかという気になったようで参加していました。

子どもたちは、本番前に控え室にいらっしゃる枝鶴師匠のところに挨拶に行ったのですが、とても緊張していたようで、師匠のことを「こわそうな人」と言っていました。芸を極めた人の持っていらっしゃる独特のオーラというのか雰囲気を子どもたちは敏感に感じ取っていたのだと思いますが、それを表すことばを知らないばかりに、「こわかった」と表現していたのでしょう。

そんなことを経て、いよいよ落語が始まりました。最初の一席は笑福亭智六さん、落語を聞くための「あ・い・う・え・お」というマクラから色事根問(いろごとねどい)という、もてる男の10箇条みたいな噺で笑わせてくださいました。桂雀喜さんはお酒好きの親子の噺で、酔った姿とても巧みに表現してみせて、笑わせてくださいました。

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