園のこだわり

伐木

2014年1月10日

12月29日、園はお正月休みに入ったので、少しゆっくりしようとも思いましたが、玉杉さん伐木の日だと思うと、気になって仕方なく、朝からどうなっているのか見に行ってみました。9時頃に行ったら、もう作業は始まっていて、クレーンの腕が杉の木の梢に向かって目一杯伸びていました。作業をしてくださる方は、すでに木の上に登っていて先の方から切っていらっしゃるようですが、あまりにも高いところで、下から見上げても何が起こっているのかまったくわかりません。なによりも、それほど高い木の上に人が登って作業をしていること自体が、怖いを通り越して不思議な感覚です。本当に遠くの枝が揺れているかいないかわからないくらいの高さなのです。木の上からはどんな眺めなのか興味はありますが、登れるはずもありません。

伐木の作業は、クレーンに繋がったロープを、木の切り離してしまう部分に結びつけてから切り、そのままクレーンで下ろすという行程だと思います。先ず大切なのは木のどこのどのようにロープを掛けるのかです。これを間違うと、木が切れたときに大きく揺れて、切っている人にぶつかってくる危険性もあります。長年の勘とはいえ、どの位置にロープを結び、どこを切るのかがわかるというのはすごい技だともいます。しかもとてつもなく高い木の上で枝に立って行う作業です。

はらはらしながら見ている私などには関係なく、作業は淡々と進んでゆき、木は少しずつ短くなってゆきました。この日はお天気は良くなったものの、寒気が残りとても寒い日でした。時々吹いてくる北風のせいで、下から作業を見上げているだけですぐに寒くなってきます。何十メートルもある木の上はどれほど寒いのでしょうか。しばらく見ていましたが、あまりにも寒いので、作業が無事に進むことを祈りつつ、残った仕事を片付けるために、園に行きました。

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