園のこだわり

歌詞

2013年11月9日

アンパンマンの主題歌にアンパンマンのマーチというのがあります。この歌詞もよく聞くと心に響く内容です。少し抜粋してみましょう。

そうだ うれしいんだ  生きるよろこび  たとえ 胸の傷がいたんでも

今生きていること、そのことだけでうれしい。ありがたい。というメッセージに聞こえます。生きているといやなことや辛いこともたくさんあるけれど、それを「ありがとう」と言って良いことにしたいですね。そんな心の力をいつも持つことができたら、幸せなのではないでしょうか。

なんのために生まれて なにをして生きるのか こたえられないなんて そんなのはいやだ!

なんのために生まれて、何をして生きるのか?そんな中学生の悩みのような青いこと・・・なんて思いそうになりますが、自分はなんのために生まれてきたのか、何が自分の使命なのか、自信をもってはっきりと答えられるでしょうか。今、自分がここに生きているということは、両親その両親、ご先祖様がいらしたからです。大げさな言い方かもしれませんが、長い人類の歴史を背負って生きているのです。そんな時間軸でつながる縦のご縁と、今を共に生きる様々な人々のおかげ、人間だけに限らずあらゆるものとのつながりの中で生きている。そんな横のご縁があってはじめて、今ここに生きています。そんな様々なご縁のおかげで頂いた自分のいのちをどう生きるのか、どう使うのかよくよく考え、本当にそう生きているのか、いつもふりかえる必要がありそうです。

なにが君のしあわせ なにをしてよろこぶ わからないままおわる そんなのはいやだ!

幸せってなんでしょう?自分が心から素直に喜べることはなんでしょう?何に価値をおいて生きていますか?と問われているような歌詞です。幸せはそれぞれの心の中に生まれます。同じ状況でも、幸せと感じられる人と、不平不満ばかり言っている人とでは幸福感は全く違うでしょう。また、幸せは他との関係のなかで生まれます。自分自身が何かの役に立つこと、なにをもって誰かの役に立つことができるのか、そんなことが幸せに関わっているのではないでしょうか。

この歌詞は、迷ったときや辛いときに勇気を与えてくれます。作詞されたのは、アンパンマンの産みの親である、やなせたかしさんです。アンパンマンがおなかをすかせた人に自分の顔を食べさせることも、この歌の歌詞もとても心に響きます。やなせたかしさんの深く熱い思いがつまっているのだと思います。

やなせたかしさんはやなせたかしさんは、10月13日ご逝去されました。心よりご冥福をお祈りします。

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