園長ブログ

おなじ

2013/04/23

先日、地域の方々とお話しする機会がありました。地域の良いところ、現状や課題、将来どんな地域であると良いのかなど、様々なことが話題にのぼっていました。手前味噌のようですが、鞍馬はとても良い地域だと思います。自然は豊かですし、鞍馬の火祭りをはじめ、古くから続く様々な伝統や文化が息づいています。そして市街地へのアクセスも決して悪くはありません。ところが住んでいるとあまりにもあたりまえすぎて、その良さに気づかないこともあります。地域のいろいろな立場の人が、立場を越えて、30年、50年先の地域の姿を、こんな鞍馬であってほしい。という夢を語り合えるとどんなにステキだろうと思いました。

地域の姿と直接結びつく話ではありませんが、こんなことをおっしゃっていた方がありました。「いろんなことがあるけれど、最後は自分の心次第」辛いことも、腹の立つことも、悲しいこともあるけれど、それを自分が心でどう受けとめるかが、問題なのだという趣旨の話です。辛いことや苦しいこと、腹の立つことも自分に何か教えてくれている、そこから学ぶことができると思えば、ありがたいことになる。失敗だっておなじで、そこから学ばないと意味がない。だから失敗は最大のチャンスだ。すべてのものごとが自分の学びに繋がっている。学ばせてくれていると考えれば、これほどありがたいことはない。とおっしゃるのです。

それを聞いて驚きました。先に紹介した社長様も同じようなことをおっしゃっていましたし、私自身もそのことについて、考える機会が多くなってきていて、本当にそうだと思っているところだからです。そして、どうやって自分を律し、それを実践してゆこうかと、どうにもならない自分の心と悪戦苦闘する日々が続いているからです。何かに取り組もうとしていると、勇気づけてくださる方が、現れてくださるのかもしれません。ありがたいことです。

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