園のこだわり

正月

2013年1月16日

お正月というと何日までをイメージしますか。1月1日から3日の三が日でしょうか。松の内やしめのうちといわれる1月7日もしくは15日まででしょうか。それとも、お仕事がお休みの間でしょうか。もちろん1月は1日から31日までですが、「正月」ということばから思い起こすイメージはいろいろありそうです。

正月は年神様を迎えて五穀豊穣や無病息災を祈った行事で、門松やしめ縄、鏡餅は年神様を迎えるためのものだともいわれます。そして、迎えた年神様と一緒に過ごします。お正月のおせち料理をいただくのに、柳箸という丸くて両端が細くなったお箸を使います。これは、一方を人間がもう一方を神様が使うという意味があるのです。柳箸というのは柳の木を用いて作られているからですが、柳の木は木肌が白く事物を清浄にして邪気を払うとされています。また、春一番に芽を出すことから生命力が強い縁起の良いともされています。

こうして年の初めを一緒に過ごした神様を送るために、左義長やとんど焼きなどが行われしめ縄や門松などを火にあげられます。様々な風習に様々な意味が込められ、昔から伝わっています。

昔は様々なことが神様と共に行われていたのですね。今も受け継がれている風習があるのですから、そのこころを思い直してみると良いのかもしれません。神様というと迷信とか非科学的とか言われそうですが、目に見えないものはないわけではありません。最近は目に見えないものやことの方こそが重要な気がしています。

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