園のこだわり

伝える 受けとめる

2013年1月14日

外交でも「相手の考えを聞き理解しようとする姿勢を長年続ければ、人脈も広がります。」と東郷氏。

理解のためには、発信する必要があります。受けとめるといっても黙っているだけでは、相互理解にはなりません。時には議論することも必要です。あたりさわりのないところだけで話していては、うわべだけになるので、素直な本心を使って相手に伝えることが大切です。

「今の小学生はいじめられることを極端に恐れ、ボスや周りの空気に合わせ、目立たないように振る舞うという。恐ろしいことです。子どもたちが自分で意見を言わず、周りに合わせる生き方を続ければ社会は縮小する。」と東郷氏は言います。

そうであるなら、幼児期に自分の思うことを伝える経験をたくさんして欲しいと思います。そのためには、まず子どもの言葉をしっかりと聴く必要があります。聴いてもらえるからこそ、子どもは話そうとするし、聴こうとするようになるのです。

「違った人間がいることをたがいにみとめ、火花を散らすことによって人間は成長する。若いうちから本を読んでものを考えろと、言葉を勉強して外国に出て自分の目で見てみろと。自分は自分であっていいんだと伝えていきたいですね。」と記事は締めくくられています。

当園の目指す子ども像には、「相手を受けとめられる子」「自分の想いを伝えられる子」という項目があります。相手を丸ごと受けとめ、真心で伝えられるそうなるためには、心を開いて伝えたことを丸ごと受けとめられることをたくさん経験してほしいと思っています。

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