園のこだわり

自分に素直に

2013年1月3日

こうありたい自分、ああなりたい自分、目標をもって努力することは、大切なことだと思います。

しかし、「〜でなければならない!」と頑になってしまったり、肩に力が入りすぎると、無理が生じてきます。あまり自分が無理をしすぎると、あれもしなければならない、これもしなければならないと負担感ばかり大きくなって、楽しくなくなってしまいます。そうなると、ついつい周りの人たちにも無理をさせようとしてしまい、周りの人も楽しくなくなってしまいます。

そうならないためにも、自分の本心のままに、自分の本心に素直に考え、話し、行動すると良いのかもしれません。「自分に素直に」ということです。

どうしても、「園長はこうあるべきだ」という立場で話をしたり、「人からよく見られたい」という我欲から、様々な都合やしがらみに縛られ、変な計算をしてしまったり、事情に流されてしまいます。そういう余計なことに気持ちを使ってしまうことで、自分の本心が見えなくなってしまうのだと思います。

自分に素直にというと、気まま、わがまま、好き勝手と誤解されそうですが、そうではなく、自分自身の心の奥底にいる本来の自分の声を聞く、言い換えれば、魂の声を聞くということなのかもしれません。

人は一人ひとり異なる存在です。ということは、一人ひとり自分の役割を持って生まれてきているのです。だから、ひとり一人がそれぞれに尊いのです。その本来の役割というのか使命というのか、それを果たす事が幸せや楽しさにつながるのではないでしょうか。その人にしかない役割、使命に忠実に生きる。そのことが自分に素直にということだと思います。言い換えれば、しっかりと自分の魂に向き合うことなのかもしれません。

しかし、自分自身というのはとてもわかりにくいものです。自分の本心とは何か、自分の魂は何を求めているのか。自分の使命は何か。それを知るためには、周りにくっついた余計なものをはがしてゆく、取り除いてゆく必要があります。というより、余計なものは見ないで本心だけを見つめることができれば良いのだと思います。いつもいつも自分に問いかけることがその方法なのかもしれません。

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