iwa アーカイブ - 鞍馬山保育園

いろいろな気持ち

2019/01/16

日々、子どもたちからたくさんのことを教わります。

保育園でよく見かける子ども同士のケンカ。

どうしてケンカになったのか子どもたちの話を聞くと

「ぼくは〇〇してほしくなかった」  「あの子に××されたから仕返ししてん」

「わたしは△△してあげたのに、あの子は〇〇してくれへんかった」

「あの子ばっかりずるい」  「ほんまはぼくが悪いってわかってるねん」  と自分の気持ちを素直に話してくれます。

どれもこれも大人になった私でも抱くことのある感情ですが、相手に面と向かって伝えることはなかなか出来ません。

かと言って、思っていることを全て伝えてしまうとケンカになったり、敬遠されてしまう可能性もあります。

そう考えると、自分の気持ちを相手に面と向かってストレートに伝えることが出来る子どもたちはとても素敵だと思います。

楽しい気持ち、悲しい気持ち、悔しい気持ち、羨む気持ち、反省している気持ち、認めてほしい気持ち。

人にはたくさんの気持ちがあります。相手の気持ちに寄り添うことと同じくらい、自分の気持ちを丁寧に伝えることを大切にしていきたいな、と思いました。

目を合わすこと

2019/01/08

「ぼく、昨日、誕生日やってん!」と突然、年長クラスの男の子に声をかけられました。

返事をしようと振り返ると、もう他のお友だちとキャッキャッと楽しそうに遊び始めていたので、返事をすることで遊びが中断してしまうのは悪いなぁと思い、男の子の後頭部に向かって「おめでとう!」と小さな声で言いました。

すると男の子がバッ!と振り返り、わたしの目を見てにっこりとほほ笑んで「ありがとう」と言ってくれたのです。

目が合ったのはたった1秒ほどだったのですが、その短い間でいろんな気持ちを目で伝えてくれた気がしてとても嬉しくなりました。

目を合わして会話する、あいさつをする、おめでとうを言う、ありがとうを言う、どれも簡単なことなのですが無意識のうちに横顔を向けてしまっていることがあるなぁと気づき反省です。これからはそのような事がないように、目を合わすことを大切にしていきたいと思います!

クリスマス会

2018/12/28

12月25日。この日は子どもたちの待ちに待ったクリスマス会の日でした。

私たち給食室は、この日どんなメニューだったら喜んでくれるかなぁと考えに考え、カレーピラフ、からあげ、ポテトサラダ、フルーツゼリーをクリスマス会メニューにすることにしました。

そして当日を迎えたのですが、、、このクリスマス会メニューは想像以上に大変で作り終えたとき、シンクに溜まった洗い物を片付けることを躊躇うくらい疲れ果てていました。

その後、いただきますの時間になり、今日の給食の説明をするために幼児クラスさんが給食を食べているランチルームに向かいました。

「今日のごはんのお話をしまーす!今日の給食、いつもと違うの気づいた?」とみんなに問いかけると

「うん!きづいたー!」「からあげー!」「ゼリーにくだものが入ってるー!」と口々に教えてくれました。

「そうです!今日はクリスマス会なのでみんなに喜んでほしくて給食室も頑張ってみました!」と言うと、

ひとりの男の子が間髪をいれず「ありがとう!!ぼく、うれしい!!」と大きな声で言ってくれました。

その言葉に、そのときの疲労感が全て消え去り、身体の中心がじわじわと温かくなっていくことを感じました。

この日のことを忘れずに、来年も子どもたちに喜んでもらえる給食づくりをしていきたいです。

 

おちゃわん

2017/09/10

先日、給食後の洗い物をしていると年中クラスの男の子が「見て!おちゃわんピカピカにしてん!」とご飯粒がひとつも残っていないきれいなおちゃわんを見せに来てくれました。

きれいに食べてくれてありがとう、と伝えると「うん!ぼく、おちゃわん大事にしてん!」と嬉しそうに言ってくれました。

ご飯を残さず食べるということに、食器を大切にするという意味合いもあるんだなぁ、と気づかせてもらえた出来事でした。

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