園のこだわり

みんなで作る

2012年2月2日

この冬一番の寒気がやってきて、この冬一番の冷え込みになりました。今朝の気温は氷点下5.5度、11時頃でも氷点下4度です。各地で大雪が降って被害が出ているところもあるようです。被害が広がらないことを祈ります。鞍馬でも昨夜から粉雪が降ったりやんだりしていますが、積雪量は5センチほどにとどまっています。今度こそ20センチ以上積もるかと覚悟していたのですが、そうでもありませんでした。まだ強い冬型の気圧配置が続くそうなので、節分の朝にかけての積雪が心配されます。
外はとても寒いのですが、子どもたちは元気に過ごしています。

先日、ランチルームに大きな段ボールの箱が置いてあったので、何が始まるのかと思っていたら、2歳児と3歳児がいっしょにバスを作り始めました。作品展が近いと言うこともあるのでしょうが、2歳児と3歳児が一緒にひとつのものを作り上げることを経験して欲しいという保育士の願いがあったようです。

最初の日、みんなで青い絵の具を使ってダンボール全体を塗りつぶす計画で、ひとり一人筆を使って背丈より高いダンボールに着色していました。

なぜ、青いバスなのかというと、去年の秋、2歳児と3歳児は一緒に遠足に行きました。そのとき動物園へ行くのに使ったのが、青いバスだったのです。みんなで行った遠足を思い出してバスを作ろうということになったそうです。

どの子も手も足も真っ青にしながら、とても楽しそうに、でもとても集中して塗っています。みんなとても真剣な顔つきで、あっという間にきれいに塗り上げ、内側に入って塗っている子もいました。

バスを作ったことをきっかけに、遠足に行ったときのことを思い出したようで、動物園のこと、バスのこといろいろと話していたようです。「バスにはハンドルがあった。」「ハンドルはまわるんやで。」「アクセルとかブレーキもあった。」「タイヤもあるしな。」「みんなが座るイスもあった。」と話が弾んでいたよいうです。「園長先生に運転してもらわなあかんな。」と言っていた子もいたとか。たまたまその日は私が運転していったのをちゃんと覚えていたのです。

2日ほどおいて、絵の具が乾いたところで、シートやタイヤ、ハンドルなどを作って取り付けていました。回せるハンドルは難しかったようで、保育士に頼んで作ってもらったようです。

完成したところで、みんなでバスに乗ったのは良いのですが、ラッシュ時の電車のようにギュウギュウです。それでもみんな楽しそうに窓から手を振っていました。2歳児、3歳児という枠組みを超え、一人ひとりが楽しんでいました。

タイヤもつくろう

  乗り込めー!

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