園のこだわり

大根の収穫 4

2015年11月30日

泥だらけになって大根を収穫し、採れたての大根を畑で味わい、公園でお弁当をいただいて、普段なら思う存分公園で遊んでくるところですが、お弁当を食べたらすぐに、優しい運転手さんの運転してくださるバスで帰ってきました。

午後から就学前の健康診断に行く子がいたからなのですが、保育士の先生には、早く帰って子どもたちとやってみたいことがあったようです。それは、収穫したばかりの大根をじっくりと味わってみようということです。バスで帰ってきた子どもたちは、学童保育で使っている部屋に集合しました。

大根の葉を切り落とし、もう一度きれいに洗っていただきます。先ずは生で味比べです。大根の首の部分、まん中、先の方、それぞれ先生に食べやすい大きさに切ってもらって、食べてみました。先ずは首の部分。「甘い」「おいしい」という感想が大半でした。次に先の部分です。「さっきより、苦い、辛い」という声が多く聞かれました。最後にまん中、「甘い、おいしい、やわらかい」という子が多かったように思います。

子どもたちと一緒に食べてみましたが、子どもたちのいうことがよくわかりました。先の方もおいしいのですが、首の部分やまん中と比べると確かに、辛かったり苦く感じてしまいます。首の部分は甘さが感じられますし、まん中の部分は水分が多く、とてもジューシーで、なおかつ癖のない甘みも感じられ、子どもたちが一番おいしいというのがよくわかります。

子どもたちの舌はとても繊細で、大根の部分による味の違いをしっかりと感じていました。この繊細な味覚を大切にしたいと思いました。

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