園のこだわり

地蔵盆の行事

2015年9月14日

子どもたちのおかげで、美しくなられたお地蔵さまに、丁寧に作っていただいたよだれかけをかけて差し上げて、いよいよ地蔵盆を迎えます。子どもたちの思い、よだれかけを作ってくださった方の思い、そして、地蔵盆にお地蔵さまへお供えをしてくださった方々、その他にも多くの方の思いが集まっているのですね。

そうして迎えた地蔵盆の行事、今年は8月23日が日曜日にあたっていたので、前日の22日に行いました。

例年通り、最初はお寺の参道を少し登ったところにある、川上地蔵尊にお参りします。3・4・5歳児たちと学童に来ている小学生たちが参加してくれました。みんなで般若心経を唱えたあと、お地蔵さまのご真言を唱えながら、子どもたちがひとりひとり、順にお地蔵さまの近くまで来てお参りをしました。

園にもどってきて童形六体地蔵尊の前でもう一度お参りです。ここでは、0・1・2歳児の子どもたちも加わり、いろいろと協力してくださったお寺の外郭団体「くらま会」の皆様もや地域の方々もお参りしてくださいました。お参りしながら、お身ぬぐいをしていた年長児の姿が思い起こされて、きっとお地蔵さまも歓んでいらっしゃるのだろうなーって感じました。

そして、最後には園舎の2階でみんなで輪になって数珠繰りをしました。大きなお数珠をみんなで握って輪になって、お地蔵さまの真言を唱えながら、まわします。園児の数も小学生の数も多くなって、1回では無理なので、去年から、園児と小学生を分けて、数珠繰りを2回行っています。

それにしても、子どもたちは長い時間のお参りにもかかわらず、元気よくお参りを続ける者だと思います。もちろんお供えのお下がりをもらえるという、うれしさもあるのかもしれませんが、決してそれだけではないように思います。一心にお祈りをする子どもたちの姿は、まさにお地蔵さまです。

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