園長ブログ

ウッドデッキ

2014/07/22

園庭に子どもたちがくつろぐことのできる場所があればいいのになー!そんな先生たちの思いを、男性保育士の先生がかなえてくれました。

ムクノキの根元に叡山電車さんにわけていただいた、古い枕木をきれいに並べて、簡易ウッドデッキを作ってくれたのです。

枕木というのはとても重たくて、70〜80キログラムぐらいはあると聞きました。男性2人がかりで、「せーの!」と声をかけ、気合いと力を入れて持ち上げないと、持ち上がりません。そんな枕木を運んで、でこぼこやすき間ができないように、きれいに並べ、なおかつすわりよく置くのは結構手間のかかることです。

枕木を並べては、シーソーのようにならないように、隣と高さがちがわないように、斜めになったりしないように、土を削ったり、盛ったりと重い枕木を何度も何度も動かして調整していました。

ようやくできあがった簡易ウッドデッキ、ここでどんな子どもたちの姿が見られるのでしょうか?

スクロール