園のこだわり

宝石箱

2016年11月14日

10月29日、保育園でお楽しみ会という行事がありました。
その前日の子どもたちの午睡中、幼児クラスさんが各々の靴を片付けている靴箱の掃除をしていました。
靴を取り出して小さな箒で中に溜まった砂を掻き出すのですが、靴箱に入っているのは靴や砂だけではありませんでした。

数々のどんぐりや落ち葉、平べったい栗、枯れてしまった金木犀の花、泥でつくったお団子、小さなカップに泥をいれて表面をツルツルに固めたもの、片付けないといけないはずの飛行機のおもちゃ、季節外れの蝉の脱け殻、脱いでひっくり返ったままの靴下などなど…
子どもたちにとって靴箱は単に靴を片付ける場所ではなく、思い出や大切なものをしまっておく宝石箱のようだなと感じました。
普段は給食室で過ごすことが多いので、靴箱の掃除は私にとって子どもたちの様々な一面を知ることができた大切な時間になりました。

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