園のこだわり

お膳でいただく昼食 2

2016年5月3日

手間暇かけて、心を込めて作る食事は、ホントにおいしくなります。丁寧に素材を扱って、素材の持つ味を最大限に引き出すことができるよう、調理の先生たちは気を配っているそうです。野菜の炊き合わせにしても、にんじんはにんじんの、じゃがいもにはじゃがいものそれぞれの持ち味があります。その持ち味を最大限に活かすには、何から先に鍋に入れるのか、どのくらいの時間加熱するのか、様々な条件があります。同じにんじんでも、全部のにんじんが同じではありません。食材一つ一つに気持ちを運んで、そうすれば、その食材が生きるのかを考えるのだと言います。また、単独ではなくじゃがいもとにんじんを一緒に炊くことでお互いに味を補い合うようにしたいとも言っていました。
保育と同じです。ひとりひとりの子どもの良いところを引き出すためにはどうすれば良いのか、考え実践してゆくということですね。そして、子どもどうしの関係性の中で、お互いが刺激しあって学び合いそだち合うそれがステキなんでしょうね。
食材と、子どもを比べるのはよろしくないかもしれませんが、それぞれの持ち味を引き出すという意味では、共通するものがあると感じました。
みんなが、イキイキできる環境を整えると言うことなんですね。