園長ブログ

冬休み 2

2013/12/30

強い寒気がやってきて、27日、28日は雪になりました。積雪量はそれほど多くはありませんが、気温が低い状態が続いているので、なかなか雪がとけません。日が落ちると気温はすぐに氷点下になります。今までが少し暖かかっただけに、余計に寒く感じます。お正月は少し暖かくなると良いのですが。

   注連飾りを作る子どもたち

冬休みに学童保育に来ている子どもたちの様子をお伝えしています。クリスマスケーキ作りの次は、お正月に向けての注連飾りづくりです。毎日同じメンバーが集まるわけではないので、余裕を持って3日間の日程で行いました。子どもたちも楽しみにしていましたし、保護者にも子どもたちが作る注連飾りを楽しみにしていらっしゃいます。地域のボランティアの方にお願いして、作り方を教えていただきました。最初は、わらの不要な部分を取り除いて、わらをうつことから始めるので時間がかかります。そして、数種類の注連飾りのなかから自分の作りたい形を選んで、教えてもらいながら作ってゆきます。太い縄状につくる種類などはかなり難しいと思いますが、みんな一所懸命に取り組んでいました。子どもたちは、今日はどんな活動なのか、予定表で見て参加しているので、基本的には自分のやりたいと思うことがある日に来ている子が多いので、みんな意欲を持って向き合っているのだと思います。

注連縄は、神聖な場所を表す結界で、家は年神様を迎える神聖な場所であることを示すために年の初めに玄関に飾ります。秋に収穫した新しいわらで作り、縁起物の紙垂、裏白、橙、ゆずり葉などを飾ります。紙垂は稲妻の形をしていて邪悪なものを払うとか、稲穂が垂れた姿をあらわすといわれ、裏白は白髪になるまで長生きするとか裏が白いので裏表のない清らかな心をあらわすといわれます。また、橙は、果実が熟しても木から落ちないことから家が代々繁栄するようにという意味があり、ゆずりはも新芽が出てから古い葉が落ちるので、親が子を育てて家が代々続いてゆくようにという意味があるようです。

私が様子を見に行くと、それぞれにできあがった注連飾りを見せてくれました。家族にも見せて、家族の会話の話題になれば嬉しいですし、子どもたちの手作りの注連飾りを飾って年神様を迎え、すばらしいお正月にしていただければと願います。

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